加州単騎2018

2018年10月13日加州単騎2018千秋楽この日はたくさんの加州の女の記念日となっただろう。かくいう私もその一人である。あれは…あれは…加州との出逢いから審神者と経験し歩んできた日々そしてプロポーズ、結婚までの流れだったと勝手ながらに私は受けとったー…。


これから加州単騎の感想をしたためるわけですが、勢いで書いていくので配慮に欠けてしまいます。セットリストも書いていきますのでネタバレもみたくない方、夢入り妄想も練り込んでいくので純粋にレポートが見たい方、夢がダメな方はご遠慮下さい。いいですか?では書いていきます。


17:00をまわる時計をみつつ画面をみつつ高鳴る動悸をおさえつつ謎の緊張と吐き気にさいなまれまだかまだかいっそ殺してえええ!!!とわけのわからない感情になりながら開始を待つ。本当はなにか食べながらとか思っていた食料も手つかずにただテレビを前にいた。その瞬間ー…。


2017単騎と同じBGMが流れタッタッタタッタッタ♪(察して)スクリーンに映し出されたもやが交差する中ゆっくりとそのスクリーンが上がっていく。舞台の真ん中にダンサーを従えた加州清光。登場演出は去年と同じだった。が!!!!圧倒的迫力!!!!これは画面越しでもわかる…劇場でみたときはこの鳥肌だったチキンスキン…グレードアップした衣装とオペラマスク(???)ゴシックな椅子に足を組座る彼はまさにキングでした。ギラついた衣装、光りすぎてマイケルジャクソンが浮かんだ。(マイコーのこと詳しくは知らんけど)これがスターか…!!!とめまいがした。開始曲も2017年同様、アレンジバージョンの【解けない魔法】でした。アレンジがめちゃくちゃおしゃれだからか加州の色気が増したのか、いや、両方かもしれないがすっごくセクシーでした。時々かすれる声にソワソワ~となり完全に女になっていた。一瞬暗くなる画面に映し出される自分がほんとどんまいって感じだったけど加州を前にすると無理ですね、忘れていた乙女心というやつを復活させてしまう。まさに“魔法”に最初にかけられてしまうわけで。しなやかなダンスとともに歌いあげる加州。ほんと何公演もこの過酷な90分を乗り越えてきたの凄すぎ。


そうこうしているうちに2曲目へ。いきなり新曲!!!!手袋口でまた脱ぎやがった!!!ありがとうございます!!!!でも引き画だった!!!!!!どうか…どうか…DVDもしくわ配信ではドアップでお願いしたいで候…。どこまでも行こう、星の彼方へ~♪と。耳がおバカだから星の彼方へ~しか覚えてないけどメロディは初見から耳に残ってました。アップテンポでラップとかも入れちゃって。最強にかっこいい!ある意味これがオープニングでボルテージをあげるには十分すぎるかっこいい曲だった。タイトルなんだろ、星の彼方???大阪公演へ行った私は清光の衣装の股間の編み上げが気になりすぎてこの曲のときずっと見てた思い出がよみがえった。ありがとう、衣装さん。ありがとう加州。ちなみに編み上げは8ホールです。左太もも付け根にチャックがあります。用途を教えてー!!!!!!!!(乱)大変えっちすぎないか?あの衣装。星の彼方へ意識持っていかれた。(????)そんな感じで意識飛ばしているうちに阿津賀志山巴里の清光ソロ曲、通称:【花言葉】!90年代を思わせるイントロもどこか哀愁ありとても好き。“きれいな君にしたためた言葉~”なんてうつくしい歌詞…(かろうじて覚えている歌詞はこれ)なんだかドラマの挿入歌になりそうなそんな。パッションも感じるメロディにどこか【情熱のSymphonia】の続きみたいな印象を受けた。加州目線の歌なのかなぁ。ちゃんとした歌詞がでたら解釈とか妄想をまた呟きたい。


一息つきMC、加州のゲームセリフを噛まずにさらっと言えてしまう佐藤くん。好きでも私噛んでしまうのでほんとプロはすごいなぁと毎回思っている。私の中での佐藤清光の魅力のひとつはやはり声なんですよね。あの愛らしいけどしっかり男子な体や歌やダンスがうまいのももちろんなんですけど、増/d/俊/kに負けないぐらい加州の声をものにしている…。さと清くんの加州の解釈を長々と聞いてみたい。本当、彼の加州像が私はとても好き。


【kiss for all the world】イントロでわかる…わかりやすすぎる!!!!おバカな私でもわかる!!イントロドン!!!!!!オペラ座の怪人のような高貴で上品なイントロ!この曲に関しては加州の表情や動作がひとつのお芝居みているように細かくて圧倒される。(いやずっとされっぱなしなんだけど)“ただ叫んでいる 求めすぎた罪 抱きしめて いっそ縋るように 声を上げて気付いて 輝かしくかつてこの世界 愛していたとき思い出して 咎めたようなふりをしてた約束を”んんんん!!!!世界観!!!!!堕天使みがあります…似合う。あと胸からトランプ出してくるのほんとしんどい。えっち(それしか言えないのか)…。最後に羽出てくるかと思いきやトランプを投げる。刺さりたい(大の字)続くように【美しい悲劇】そう縛りのやつ。衝撃だった2017単騎。まさか、まさか加州3Dが目の前で縛られるとは思ってなかった。どういう曲の解釈…まぁ好きだけど!!!ね!!!!!去年より目隠しと縛り紐が豪華になったような、変わってないような。加州が美しい悲劇大好きマンってことは周知の事実ですけど(?)美しい悲劇虎徹より歌ってる説妹と話してました。本家は?っとアルバム聞いたら土方組が歌ってて虎徹うううううう!!!!!!って叫んだマジで。話しそれた。美しい悲劇歌うときのさと清くん悲劇感情入り込んでてほんと…こっちがうわあああああ!!!!ってなる…凄いなぁ…凄い…(語彙力3歳)小噺を入れると目隠しの顔で滴る汗がちょうど涙流すように流れてオスカル?アンドレ?みたいな顔で「キレイ…」って言った。


シーンは変わって【サヨナラ】この流れは2017単騎と同じですね。この曲は何かに挫折したり自分を思い返すときに流すべき曲だと思っていて、演技や演出も勝手に勝手にですけどそんな感じがするんですよね。一歩が出ない前に進めないときにぜひ聞いてほしいなぁと個人的に思う。てかまだこれで6曲目。しんどい。しんどい。しんみりしてるときに新曲がきて感情が追いつかない。【終わらない夢(仮)】衣装もチェンジしてなんだ毛皮!!!!すごい!!!!ただでさえ暑いだろうに、毛皮…。でも清光って毛皮のイメージなかったから新鮮、似合う!似合わない衣装がないの…。めっちゃいい衣装だったけどチェーンみたいなのはゴールドがよかったなぁと…思ったりする。初見でみたときにはクイーンオブハートがよぎった!どこか感じるヴィランズみがとっても似合ってたなぁ。この曲歌ってるときのさと清くんほんと表情豊かでにっこにこしてたんですよね。ダンサーさんとの目配りも多かった気がするんだけど、幸せな気持ちになった。コートふさってめくる動作すっきだし、時々出てくるU/S/Aダンスのいいねの部分みたいなとこが気に入っているあきはるです。サビのメロディがめっちゃ好き。からの~【jackal】ま・さ・かのみほとせ~~~くるとは思ってなかった!!!!佐藤くんが好きそうだなぁとは思ってたけどくるとは思わなかった~~から頭最初追いつかなくて新曲だと勘違いしそうになったし、なんならかつてみほとせ推しだった(いまはむすはじ推し)妹が気付かないぐらい加州がモノにしてた。股間編み上げ(言い方)の理由がわかった気がするー…そう、みほとせ村正は股間が編み上げでこの曲を歌っていた!!!!なぜかこれみほとせみんなで歌ってるのに公演当時私は村正の曲だ!!!これは村正の!!!あむろなみえ村正だ!!!と思って聴いてた。(やはり怖いんだろう?のソロが印象的だったのかなぁ???)にしてもかっこいい…!加州がかっこいい!!!出だし本当に低いけどすんなり出しちゃう加州、やっぱり男…ずっと喉仏みていたい…触りたい加州の喉仏…。jackalって動物のイメージしかなかったけど意味にペテン師ってあるんですね。なんかわからんけど…イイ…。


ここで光線に色が入る。きっと加州好きなら誰しもわかる。MVでもそうだったもんね!!!!!【見つめてくれるなら】みんな大好き見つめてくれるなら。これきっと加州の曲で一番聞かれたんじゃないかなぁ。【解けない魔法】に負けないぐらい。私も2017単騎配信ロス後にこれ0時から配信あってリピートめちゃくちゃしてましたもん。生きるための綱だったわけですよ。MVも公開されてますし無料であれが何度でも見れるのはすごい。“君を知らない 僕を感じて”から始まって何回聞いても甘々な歌詞と裏声をたくみに使うさと清くんの歌い方がほんと絶妙で昇天(合掌)“時が針を進めることを拒む 過去なんて構いはしない 繋ぎとめたい”“時は誰のために流れる? 明日なんて求めはしない 君だけほしい”なんて言われてえええええ!!!!言われてるんだけど!!!凄い…凄いよ…曲ではあるけど加州にそんな言葉言ってもらえる我々加州の女は幸せだと感謝し生きる日々をかみしめないとバチが当たるよなぁ…当たるよ…と胸の十字架に刻み込んだ。【Love Story】世の中にはびこる(いい意味で)いろいろなアーティストが歌うどのLove Storyより加州の歌うLove Storyが好きすぎて困ってます。見つめてくれるなら~のLove Storyの流れは2017と同じですね。こんなに君を好き的なラブソングを立て続けに並べられて生きていられるでしょうか?いいえ幸せに窒息して死んでました。(※過言)“そっと交わした口づけ”とか“君をこの腕で抱き寄せた”とか男として加州が迫りすぎて照れに照れ、画面の前でにやけてしまったリアル…楽しかった好きな人との思いでをLove Storyと名付けているのがおしゃれすぎて頭抱える。加州は言いたいこと伝えたことを我慢する子だっと個人的に思っているんでまさにこの曲って夢を追いかけて多分別れた彼女をいつまでも思っているって解釈なんですけど(めっちゃくちゃ短くざっというと)そうなんですよ…加州は相手を思いやるがゆえに、相手を優先するがゆえに、行かないでなんて言えないんだよ。わかる…。でも君と過ごした日々は永遠で宝物でLove Storyなんだよね。離れたとしてもバットエンドじゃないの。難しい…なんていえばいいんだろう…。ドロドロしてない恋愛なんだよね、加州は。一瞬一瞬確かに幸せだったって言える子なんだ。加州という男は。好き。


MC入りまーす。給水タイム。(個人的にはモブとして加州をみていたかったから正直にいうと苦手な時間でした;;)凄いなぁと思ったのは水もただのペットボトルではなかったということ。きちんと加州をイメージしたコップ?タンブラーでめっちゃ可愛かった!!!妹とも言ってたんだけどあれグッズにほしいよねぇと。いつか出ることを願うばかり。水をちゅーちゅーする姿はさすがに可愛かった。(説明しよう:私は加州完全攻め派で生きてるので可愛いという言葉に抵抗が生まれてしまう可哀想な生き物なのである)飲みながら返事する「ん」とか「ん?」は最高だった。わかる…加州ならやりかねない。ストローから口離して「何?」とか聞き返さないあたりほんと加州…恐るべしさと清…どストライクな加州を演じてやがる…ありがとう…涙 海鮮食べたのかな~


コートを脱ぎついに客降り曲へ。私は知っていた。客降り曲がとんでもない一曲だというこを。今回単騎の新曲すべてすべていい曲でどれも好きなんだがずーーーっとツイートしていたようにこの曲にやられた。なぜならなぜなら歌詞にしっかりはっきりごりっと「好きだよ」のフレーズが組み込まれているから。しかも語るように伝えるように好きだよ。タイトルは10/14の0時に配信され判明【Promise You】ー…。I promise youの意味:断言する、確かに、本当にだそうです。言い切った…言い切りました。客降り曲っていつもキャストに目が行くから覚えてないんですよ私。だけどこの曲は違った。歌詞もところどころ、メロディも覚えていてずっとずっと好き好きだと言っていたので配信ほんとありがとうって気持ちでダウンロード後気付けば1時間ふつうにリピートしてました。客降りタイミング合えば加州に目の前で「好きだよ」と言われた方々がいたわけです。生きてますか?死ぬよね。配信ではぶれながらも少し目線はずれてたけど手を伸ばして画面いっぱいに加州が映り「好きだよ」頂きました。配信やDVDでは目線頂けると嬉しいですね!!!!!(欲)前回は見つめてくれるならが千秋楽ディレイ配信後の曲配信だったわけでMVもこれだったわけです。ということはつまりつまり、この曲がMVになる可能性が高いという推理!!!ねぇ!!!どうしたらいいの…撮り直しの舞台でソロで歌ってる姿でもいいし、ほんとのPVみたいに物語ふうに教会とかでタキシードふうな衣装で歌われてもたまらんし妄想が膨らみすぎて不整脈…。“この先もずっと一緒だよ”“どんなときでも一緒だよ”“不安なときは手をつなごう”などと夢女を殺しにかかる歌詞でほんとプロミス…加州言いそうなんだよ、ほんとに。うちの加州ならいう…そういうやつだから加州って…(頭抱える)とりあえず相手も予定もないけど披露宴入場曲で使いたい曲すぎる。ありがとうありがとう…これで配信まで生きれる…。大阪公演の時は客降りルート変更してて隣を走りさっていく加州しかみれなかったけど本当にかっこよかった。本当生きててよかった…隣に座っていた妹が「加州めっちゃいい匂いした」って言ってて私には無臭だったわけで…加州が存在して隣を通ったという事実に脳みそがついていかず視覚以外の五感の消失を体験したわけです。多分あの日を何回リピートしても加州の匂いはかげないんだろうなぁ。毎回五感失うんだよ…(空を仰ぐ絵文字)そして衣装についてですけど肩あきがほんとえっちでえっちで…さと清くんの腕下すとそうでもないんだけど腕あげると筋肉線がしっかり出てくるのほんと好きしんどい。腕もしっかり太くて血管もきちんと見えた。生きてる加州が生きてる。肌色、生肌…ッアー―――!!!!!!!!


太鼓タイム。ここご褒美タイム。美しい筋肉線を拝みまくれるしかなりきついんだろうな、眉間にしわよせる顔がほんとかっこよくて加州で、ほんとしんどい。太鼓も去年よりパワーアップしてない?たたいてる時間伸びてる気がしたのは気のせいでしょうか。ただただかっこいい。時折乱れる髪の毛、顔にかかって隙間から見える視線がめちゃくちゃかっこいい。ただただこれしかでてこない。ほんと太鼓タイムの加州には抱いて!!!としか声援でない…すばらしい。最後の一撃が乱暴でたまらなく好きだった。まさに獣。と思った瞬間流れるイントロ【獣】でたああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!らぶフェス2017で聴いてからというものかっこいい代名詞になった獣。これ歌う男士みてかっこいい以外の言葉でない。ただでさえらぶフェスで好き好きだったのにまさか加州のソロ獣が聴けるなんて私たちほんと幸せすぎん?案の定かっこよすぎる。唐傘、紐、赤い照明すべてが加州を際立たせる小物としての役割を果たしていた。いい意味で乱暴な加州がほんと獣でかっこよくてやばかった。これはほんとやばかった。光棒での演出毎回楽しみにしてるんだけど、加州清光の文字に泣きそうになり、紋もキレイに出てたしあの加州の代名詞みたいなダイヤチェックも表現できてて凄いの一言に尽きた。


ここで正装にチェンジだったかな?開花とみせかけて花びらみたいなのが加州の紋に変わっていくのめっちゃかっこいい。そして登場する加州清光。いろんな衣装あってすべてとても素敵だけどやっぱり正装は特別かっこいい。ヒールもちゃんと高さがあって、あの激しいダンスや殺陣をこなすさと清くんに脱帽。ここから時間遡行軍と戦いながらのメドレーに突入。【勝利の旗】【爪と牙】【戦うモノの鎮魂歌】【ひとひらの風】【刀剣乱舞加州ver】に続くわけです。どれも本当に素敵で好きな曲なんだけど、やっぱり私が初めて劇場でみた天狼で流れた【爪と牙】が印象的だった。新撰組を表した曲だなぁと常々思っていて、戦うことが宿命で正義のために人を殺めていく。だけどそれをきちんと誇りとして掲げているしとても前向きな曲だからたまらない。“走れ 走れ 命尽きるまで 信じた道 突き進め 燃えろ燃えろ 命果てるまで 生きた証 焼き付けろ”ほんとコレ…ほんとコレ…何度聴いても最の高としか言えない…個人的に佐藤くんの命果てるまでのフレーズの歌い方がほんとベストオブ清光(拍手喝采の絵文字)。歌いながら殺陣をしながらのメドレーしかも激しい曲ばかり。そして時間遡行軍にやられてしまいボロボロな加州をみて涙で前が見れなくなった審神者も多いのではないでしょうか。あああああ!!!本丸に帰らせてええええええええ!!!!!!と思った。トドメの「こんなボロボロじゃ愛されっこないよなぁ…」愛すよ…愛す…ごめんね…単騎出陣で戦闘まで単騎で出して…ごめんねえええええ!!!!と謎の罪悪感にさいなまれたけど加州はやっぱり強かった(完)あんなボロボロになりながらもただ審神者のことを思って戦っているんだと思ったら涙腺どころか精神が崩壊した。大事にするよ、お守り10個ぐらい持たせたい。そんなボロボロになりながら座り込み歌いだす【ひとひらの風】やめろ…やめろ…涙に拍車をかけてきやがった!!!!!(好き)ひとひらの風は沖田くんを思う曲だっと解釈して聴いてたんだけど全然対審神者でも想像できますね。どうしても新撰組のことがよぎるから短い生涯を全力で駆け抜けた設定から抜け切れないんだけどその中で儚く想う加州の心がとても良き…。エモいというやつか(使い方あってるのこれ)“君に逢いたくて でも逢えなくて”“伸ばしたこの手 あと少しで届くのに 叶わぬ想い”ー…切ねぇ…切ねぇ…これCD版だと加州の語りバージョンがあるんですけど、本当に切なくて苦しい、けど優しいっていうとんでもない表現をしてるからぜひ聴いて胸を痛めてほしい(お前)空気が一瞬で切り替わって【刀剣乱舞加州清光ver】かっこいい!!!!純粋にかっこいい!!!!!ああ、刀剣乱舞だ!って感じさせるこの曲。流れないとミュージカル始まった気にならないこの曲。この曲で力を取り戻した加州はバッタバッタと切っていく。水辺に咲いた深紅の薔薇よ~~はもはや座右の銘にしようそうしよう。


加州は去り、【ユメひとつ】のイントロが流れる。このくだり私めっちゃ好きなんだ~(超個人的意見)阿津賀志→天狼→らぶフェス2016→厳島→単騎2017→らぶフェス2017→阿津賀志巴里(だったかな?)の流れでバックスクリーンに流れる加州の成長ムービー。ここでもさと清くんの成長を楽しめて良き。正直いうと初見の阿津賀志公演の加州はチーク濃くてかわいい扱いよりで見るのほんとためらったんです。でも劇中に石切丸と言い合いになるときの新撰組の戦い方をとく加州の気迫と勇ましい姿に「っは!!かっこよ!!!」となり天狼をみて、最の高じゃん…と頭を抱えた記憶が思い出される。天狼でのかっこよさは異常(褒めてる)。是非見たことない方はみてみて下さい。お願い…かっこいい清光…アッー!!!!(奇声)


衣装チェンジしてドレスアープ。これ後々の衣装とセットにして結婚式の衣装で着てほしいものね。清さにでやってほしいものね。ヘッドドレス、黒のベールをつけて大きな赤いリボン6つ胸に、どこか軍服を思わせる紐。ボリュームをつけたレーススカート?に指先に金魚の尾ひれのような手袋。そう、あの曲、アモーレえええええ!!!!ちがっ【情熱のSymphonia】毎回ヘッドドレス外したあと跳ねる髪を気にする加州が愛おしい。何回も髪の毛いじるの愛おしい。髪の毛といえばさと清くんの後ろにいったしっぽを毎回前にもってくるしぐさがほんと100点で好き。(個人的意見)話しは戻して、やっぱりアモーレ、すごいアモーレ。ひらひらが多い分揺れるたびに動きを感じれる。そしてあれ上下くっついていたという衝撃事実と目の当たりにする早着替え!!!!!チャックだったのかそうか。脱いだ後に出てきた赤シャツと黒ベストの紳士。ここめっちゃ叫んだ(もちろん劇場では心の中でね)!!!!え、待って、嘘でしょ、かっこよすぎ、、、、と膝を崩した。そんな私の心情なんてさておいて始まる新曲【wish(仮)】イントロから幻想的で好きにならないわけない。神様お願い時間を戻して~♪って私の心の中読まれたあげく代弁してくれる加州、ほんとできた近侍だよ。あの衣装も相まってほんと好き以外の感情がどっか言った。クリスマスの日に雪がちらほら降る夜に加州に歌ってほしい。完全にあの瞬間加州と二人っきりでデートしてた。ほんと神様あの瞬間に時間戻してお願い!!!(充血)


【wish(仮)】を歌い終わり背を向ける加州にダンサーが近寄り、まさかの、まさかの、ジャケットを着せるという結末(頭を抱える絵文字)なに!!!??どうしたいの!!!??我をどうしたいの!!!??好き!!!!!!!!!!ってこの日一番の声がでた。ありがとう。黒のジャケットスーツに身を包んだ清光はまさに新郎。薔薇のリングライトはやっぱりそういうことだったのね加州。流れるイントロ、右手に持つステッキ。まさにトドメって感じ。【解けない魔法】ー…。死んだ。私が加州の曲で一番好きなやつ。ツイートでも言ったんだけどさと清くんが歌う最新の解けない魔法が好きを更新していくんです。好きを更新できるってすごいことじゃないですか?そういう概念が私にも存在したのかと思うとほんと加州ってすごいなぁって思う。(誰かすごい以外の表現教えて)ステッキとの相性抜群すぎる。さと清くんの腰振り煽りがほんと毎回ハートを奪っていくんです。大変セクシーで。なだらかで、これで勢いあまってR18アカウント作ったやつがいます。そうです私です。あ、話しそれた。これって単騎始まるときに魔法かけられて終わりにも解けない魔法かけられてどんだけ夢みさせてくれるんだ加州はって思います。ら~ら~ら~ららが流れた瞬間にパブロフの犬現象で心拍数が爆ぜる。“あなただけに あなただけを もう決して離さない”(ありがとう)“戸惑う 君を抱いて”(好きすぎる)“僕と一緒にゆこう 君に夢中なんだ”(アーメン✝)みて頂いた通り歌詞がやべぇんだ。ヤベェんだ。加州とともにi can flyする。


そして今回の加州は手品だってしちゃいます。ダンサーさんがもってきたろうそくの火をもらいぱっと一瞬で一輪のバラを。さながら某探偵マンガのキザな怪盗のごとく。私は心を奪われました。一輪のバラの花言葉:あなたしかいない(運命の人) だそうです。ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!そういうとこやぞ、加州!!!!そういうとこ!!!!!!!!好き…。そっとゴシックな椅子にバラをおき加州は去っていきました…。2018年を2017年って言い間違える君も大変愛おしかったよ…泣


さてここまで読んで下さりありがとうございました。長くつらつらと思いつくだけの私が持つ語彙ですいません。表現力の限界を感じました、文字書きさんすげえってなりました。


佐藤くんはどこを切り取っても加州だし、「ここ加州っぽくないんだよなぁ」がまったくない。本当にすごい。キャラクターというかもはや本人なの。凄いんだ。ニュアンスから発音から音から動きから頭から指先足先まで加州清光なの。あの文字では表現しにくいんだけど眉を時々しかめる感じも、眉間にしわも、ふっと笑って非対称にあがる口角も全部加州。ありがとう佐藤くん。


最後にまだまだ刀ミュは衰えを知らないものだと私は思っています。2.5次元という界隈のこと私はまだ身を寄せ始めたひよこでありわからないことだらけです。また加州清光という男士を2.5次元で拝める日が来ることを心より待っています。



ありがとう…清光…君は確かに存在した。愛してるよ。


2018/10/14 あきはる










































OYOGU SAKANA

加州清光に出会てよかった。

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